管理者マニュアル

4.8.4 シフト設定

4.8.4 シフト設定

設定メニューから「シフト設定」を選択すると表示されます。

項目説明
年月対象年月を選択します
[<][>]で年月の選択ができます
表示選択した年月の設定を表示します
シフトを追加シフト追加画面を表示します
シフト設定一覧シフト設定を一覧表示します
編集メニュー編集メニューを起動します
編集選択した項目の編集画面を表示します
コピーして作成選択した項目の情報をコピーして作成画面を表示します
削除選択した項目を削除します
※適用開始日が当日以前の場合は削除できません

シフト追加/編集画面

項目説明
適用開始日設定を適用開始する日を入力します
※右側のカレンダーアイコンを選択すると
カレンダーから日を選択することができます
※運用中に当月の設定変更を行うことはしないでください。
(日計算、月計算が正しく行われない可能性があります)
シフトコードシフトコードを入力します(英数4文字以内)

※シフトコードの先頭の文字は「0」以外を推奨いたします。

シフト変更一括設定画面においてCSVをダウンロードする際、
シフトコードが「001」のように先頭に「0」が付いている場合、
先頭の「0」が消去されてしまいます。

「0」も使用可能ではありますが管理者さまにとって追加の手間が発生する可能性があるため、
先頭の文字には「0」以外の数字をご使用いただくことをお勧めいたします。
シフト名称シフト名称を入力します

シフト種類

  シフトの割合を設定します。日数集計、労働時間の算出で使用します。

項目説明
4シフト種類勤務勤務シフトの割合を半角数字で入力します
5公休公休シフトの割合を半角数字で入力します
6有給休暇有給休暇シフトの割合を半角数字で入力します
7その他休暇その他休暇シフトの割合を半角数字で入力します
8休日出勤休日出勤シフトの割合を半角数字で入力します
9欠勤欠勤シフトの割合を半角数字で入力します
10合計入力した数値の合計値が自動計算で表示されます
※合計が1になるようにしてください

労働形態設定

  勤務開始時刻、終了時刻の設定を行います

  1日の勤務が複数分かれている場合は、勤務2以降に登録をしてください

  例)朝に一度出勤。一旦帰宅後夕方に出勤する。

   (勤務1:6:00~10:00、勤務2:16:00~20:00の勤務)

項目選択肢・説明
11設定1勤務1開始時刻勤務1開始時刻を半角数字で入力します
12勤務1終了時刻勤務1終了時刻を半角数字で入力します
13設定2勤務2開始時刻勤務2開始時刻を半角数字で入力します
14勤務2終了時刻勤務2終了時刻を半角数字で入力します
15設定3勤務3開始時刻勤務3開始時刻を半角数字で入力します
16勤務3終了時刻勤務3終了時刻を半角数字で入力します
項目選択肢・説明
17休憩時間計算しない:休憩時間計算を利用しません
する:休憩時間計算を利用します
休憩自動計算設定に合わせる:会社基準設定の休憩自動計算設定に従い、
休憩時間が計算されます
18休憩時間休憩時間を入力します
※休憩時間計算が「する」の場合のみ有効になります
19労働時間合計労働時間合計が計算されて自動表示されます
勤務終了時刻-勤務開始時刻-休憩時間が労働時間合計になります
※休憩時間計算が「する」の場合のみ有効になります
20みなし勤務設定しない:みなし勤務設定を利用しません
する:みなし勤務設定を利用します

Tips. みなし勤務について

本設定をしたシフトをセットすると、出退勤を押下しなくても勤務1~3に設定された

開始時刻、終了時刻を自動で出勤、退勤にセットします。

固定時間の勤務で打刻が不要な方などにご利用いただけます。

項目説明
21時給者向け 勤務時間調整時給者向けに調整する勤務時間を入力します
※給与形態が「時給者」の設定時のみ有効になります
22シフト集計項目シフト集計項目の設定をします(詳細は下記)
23キャンセルシフト設定をキャンセルして閉じます
24登録シフト設定を登録します
更新が成功すると全画面に戻ります
※入力エラーがある場合、該当箇所にエラー内容が表示されます

Tips. シフト集計項目について

シフト集計項目は各会社で自由に集計用に使える項目になります。

設定した項目については、月計算時に合計を取得することができます。

シフト集計項目は「シフト集計項目設定画面」で追加、編集が可能です。

例)

・出勤日数はカウントするが、出社日数と在宅日数も別でカウントしたい

・公休とは別で会社で定義する休みを、Smart打刻上では「その他休暇」として

 定義をするがさらに細分化したい。(慶弔休暇、夏休み、冬休みなど)

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